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【第一印象が大切】面接直前は服装と身だしなみをチェック!基本マナーの流れ

【未経験者必見】面接を成功させるために必要な4つのポイント

面接が明日に迫ってきたとき、いつもどうしていますか?
面接で聞かれることはなんだろう。。。全く準備してないけど本番で頑張ろうという人もいるのではないでしょうか。

仕事が忙しくて準備が全くできなくて準備を夜遅くから始める人も少なくないと思います。
たまにならいいのですが、毎度そんな感じだと寝不足で面接が失敗してしまう可能性も出てきます。

面接はいざ何をするのか疑問に思っている人もいると思うので、ポイントをいくつか書いておきます。

面接は第一印象が大事!服装と清潔に気を付けて

面接は第一印象が大事!服装と清潔に気を付けて

誰でもできる面接の準備があります。
それは服装の選定!

人は見た目が9割とう法則があるのをご存知ですか?
初対面の人とあった時に一番はじめに入ってくる情報は何でしょう?

そう、見た目ですね。人の顔や髪型、服装などの視覚的情報が入ってきます
その時の印象で話の掴み具合が大きく変わると言われていますので、腕の立つ営業さんを見ているとスーツや腕時計を見ても自分に合うものを身につけています。

高価なもの着たりを身につける必要はありません。ただ安っぽいものは避けた方が無難ではあります。
高架なものより自分に合ったものを身につけるようにしましょう。

面接が始まる時も同じで部屋に入った際、お互いはじめに得る情報は見た目になります。
その時にだらしない格好や、こだわりのない服装をしていると「自分の考えがない人」と思われる可能性もあります

スーツも上下別で着れるものだったら組み合わせが可能ですし、スリムなカラーパンツとの組み合わせでビジカジスタイルもできます。

クリエイティブ職なら、私服での面接になることが多いですが企業によってはジャケットを着用とする場合もあります。

応募する企業をリサーチして服装には気をつけましょう。

面接のはじめと最後。入室と退室の仕方は結構見られています

入室と退室の仕方は結構見られています
入室と退室の仕方は結構見られています

いざ面接となると、体の動きがギコチなくなってしまうものです。
そこで面接の入室と退室の仕方を2つ分けてご紹介します。

1.ドアを2回叩き「失礼します」と一言添えて、入室。ドアは静かに閉める。
2.「面接機会をいただきありがとうございます。本日はよろしくお願いします。」
   と「面接官の目を見て」挨拶。(見るのは、挨拶のはじめと終わり)

□ これはNG!
・挨拶の声が小さい
・勝手に着席する

挨拶の声が小さいのがNGなのは当然として、勝手に着席するのもマナー違反です。
面接担当が「お掛けください」と言うまで待ちましょう。

面接で先に入室し、面接官を待つ場合は?

面接のため企業に伺った際に、面接用の部屋まで案内されることも少なくありません。
面接担当も人なので予定を入れていてもイレギュラーやダブルブッキングなどがあります。

通常の業務が忙しくて、面接予定者に待ってもらうこともあります。
先に部屋に入って待つ場合はどうしたら良いのでしょう。

□ 着席していてもOK
面接担当はいつくるかわかりません。10分も20分も立ちっぱなしでは疲れますし何よりずっと立っているところを他の社員さんに見られた場合不気味に思われたりするかもしれません^^;

□ 面接担当が着たら返事をし席を立つ
面接担当がノックをし「失礼します」と声が聞こえたら返事をし、席を立ちましょう。
通常と逆のパターンですが、席を立ったら上記と同じです。お礼と挨拶をして「お掛けください」と声をかけられたら再び座りましょう。

面接中に手帳やノートは机に出してもOK?

手帳やノートは机に出してもOK?
手帳やノートは机に出してもOK?

面接が始まる前に、履歴書・職務経歴書・ポートフォリオなどを出しておきます。
その他に手帳やノートも用意しておくとGoodです。

答える内容や伝えたいことを事前にメモしておきましょう。
手帳やノートは開いた状態で面接しても全然OKです。

むしろ質問するメモなどは手帳に書いておき、開いた状態で面接をした方が印象は良かったりまします。同じ企業に何度も応募することって滅多にないですよね。ということは応募した企業の面接は一生に一度ということになります。

その時に質問できない方が失敗だと思いませんか?
面接担当も質問が少ないと興味を持たれていないと思われてしまうので、応募までに思いついた質問は箇条書きにしておきましょう。

□ 付箋はNG!
いくらメモがOKといっても付箋はをペタペタ貼ったノートや手帳は印象を下げてしまいます。
筆問のメモは事前に手帳やノートにまとめておいて、スッキリした印象にしておきましょう。

□ 手帳やノートの大きさ
手帳やノートの大きさはA5サイズまでが好ましい。
仕事をしている訳ではないので、面接時に大きなノートを広げていると面接担当も引いてしまいます。
コンパクトにまとまりやすいB6やA5サイズあたりを上限としておきましょう。

まとめ

面接に対しての準備をしておくと落ち着いて備えることができます。
できる範囲でいいので準備をしておきましょう。

面接の前準備をまとめると
・服装の確認
・入退室の仕方や面接担当を待つ場合の対処
・質問事項を手帳やノートにまとめておく

最終的には入社する意思を伝えることが重要なので、面接の際はしっかり思いを伝えましょう。

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