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人間関係で悩まないために〜パレートの法則で心の負担を軽くする〜

人間関係で悩まないために〜パレートの法則で心の負担を軽くする〜

人間関係の悩みは絶えません。
しかし、この人間関係には法則があるのでご紹介したいと思います。

自分のことをどう思ってるのか気になってしまうことって結構ありますよね。
でも初めから決まっていることだと割り切ることができるなら、気持ちは楽になるんじゃないでしょうか。
人の関係って大まかに分けると自分によくしてくれる人、態度がよくない人、割と気にならない人になっていませんか?

割合は決まっていて、「パレートの法則」と呼ばれています。
今回はこのパレートの法則を人間関係に当てはめた内容になっています。

この記事をここまで読んでいる時点で、結構人間関係に疲れているんじゃないですかね。

僕自身も人間関係は疲れやすい体質です。
エンパス体質も相まって、結構人の態度とか細かく見てしまうんですよ。

でも、人間関係の割合が分かっていれば、ある程度嫌な態度取られても関係ないって思えるんじゃないでしょうか。
人の関係にとらわれると、休日もつまらなくなってしまいます。
有意義に毎日を過ごせるようにしていきましょ。

パレートの法則とは?

パレートの法則とは?

パレートの法則は、企業の「仕事ができる人、できない人」の例で用いられることが多く、2割の人が多くの利益を生み出し、6割が普通に仕事をする。

そして、残りの2割の人が足を引っ張るという割合になっているそうで、人数の増減があったとしても、この割合は変化しないそうです。

足を引っ張る2割の社員を排除しても、再び「2:6:2」の割合に戻り、2割の社員が引っ張り始めるというものです。

これは集団心理学や行動経済学での「働きアリの法則」と呼ばれる統計学がベースになっています。
これは小売業などにも当てはまるようで、アマゾンの場合は人気商品が2割が売り上げを伸ばし、残りの8割が売れたり売れなかったりのロングテール商品となっています。

パレートの法則をは人間関係にも当てはまる

パレートの法則は人間関係にも当てはまります。
人間なので自分のことを好きな人、嫌いな人、中立な人と別れるものです。

集団では細分化すると2:6:2の割合で分かれる

自分に対して2割の人間には無条件で嫌われ、2割の人間には無条件で好かれる。

そして、残りの6割の人間は立ち振る舞いや環境などで立ち位置が変わるというものです。

パレートの法則を知っておくだけで心は楽になる

パレートの法則を知っておくだけで心は楽になる

人間関係に悩んだときにパレートの法則は役に立ちます。
職場に苦手な人がいて、仕事に行くのが憂鬱になっている場合。
相性が合わずできるなら関わりたくないけれど、仕事となればそんな個人的な感情で関りを避けることはできないですからね。

そこで職場の人間関係をパレートの法則に当てはめて考えてみましょう。

  • 2割の人は自分と相性がいい
  • 2割の人は話が合わない

となります。

「自分と反対の人は必ず2割はいる」と理解することで、割り切って接することができるようになるのです。

性格や価値観、生まれ育った環境などは人それぞれ。自分と合う・合わない人がいることも当たり前のことなのです。

無理して八方美人になったり攻撃的になったりする必要はなく、自然の摂理だからと割り切って気持ちを楽にしたほうが自分らしくいられますよ。

あなたを嫌う人は無視していい

パレートの法則だと、どんな組織にでも自分に対して「好意的な人2割・どちらでもない人6割・好意的ではない人2割」がいることになります。

つまり、どんな組織でどう行動しても、2割の人からは嫌われる可能性があるということです。

頑張ってもわかり合えない人は、ある程度いて当たり前なんです。寄り添おうと頑張って、必要以上に傷つけられることなんかありません。

こんなことは無理に考えなくていい。

  • 人は誰しもわかり合える。
  • 人を受け入れられないのは、自分に責任がある。

上記のような正論やコミュニケーション術に縛られなくてもいいんです。

好意的ではない2割は気にせず自分らしく行くことが大切

どう頑張っても2割の人に嫌われてしまうのなら、自分の思いを我慢しすぎても仕方がありません。

好意的ではない2割を気にするのではなく、自分の生き方を貫くこともひとつの選択肢です。
一方で、何があっても自分に好意を持ってくれている2割の人もいるということです。

組織には必ず自分の味方もいます。もし、職場で悩んでしまったときに、思い出してみてはいかがでしょうか。

他人を羨ましく思うとき

「隣の芝生は青く見える」の言葉があるように、他人が充実した生活を送っているととても羨ましく「自分はなんで恵まれていないのだろう」と落ち込んでしまうときもありますよね。 
そんな嫉妬や羨望で心が疲れてしまうときも、2-6-2の法則を思い出しましょう。 「自分はその人の2割の部分しか見えていない」と思えれば、実はその人の人生の2割の部分は苦労や困難があると思えます。 
例えば、仕事の成績がよくて上司に期待されている同僚を羨ましく思ったとしても、あなたが見えているのはその同僚の2割の部分だけです。

まとめ

「パレートの法則を理解するだけでそんなにストレスが楽になるの?」と疑問を抱く人もいるでしょう。 
しかし人は不思議なもので意識を少し変えるだけで、行動や考えが大きく変わるものです。 
気持ちを楽にして切り替えていきましょう。

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